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優しさと安心のウールカーペット
強さと美しさの織りじゅうたん

優しさと安心のウールカーペット

お部屋の湿度を自然にコントロールします
ウールの繊維を一本だけ拡大してみると、表面はウロコが重なり合ったように表皮(スケール)の一枚一枚が毛先の方向に規則正しく並んでいます。このウロコ状の表皮が湿気を感じて開閉し湿気を吸ったり吐いたりとエアコンのような役割を果たしてくれます。つまりウールはお部屋の湿度を自然にコントロールし、日本特有のジメジメ感を解消してくれます。
  • 繊維の吸湿率 (20℃、湿度65%の場合)
  • 室内の相対温度 (イギリス・電気評議会研究センター)
  • ウールの表皮(スケール)
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夏冷房効果を高め、省エネに役立ちます
ウールの繊維一本一本はスプリングのように細かく縮れています。ウール独特の縮れで「クリンプ」と呼ばれますが、この縮れたウールをたくさん束ねるとその間にすき間が生まれ、そのすき間に断熱効果の高い空気がたっぷりと含まれます。ですから冬は寒気を断って暖かく、また夏は逆に冷房の涼しい空気を大量に含み、エアコンを止めても室温の上昇が遅いため涼しさを保てます。こうしてウールは、冷暖房費を節約してくれるのです。
  • 繊維の熱伝導率
  • 床材別熱伝導率
  • ウールの縮れ(クリンプ)
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燃えにくく、煙も極めて少なく安全です
ウールは人の髪の毛と同様に19種類ものアミノ酸でできたケラチンというたんぱく質から構成されています。このたんぱく質の構成に燃えにくい窒素がたくさん含まれているためウールは難燃性に優れ、火をつけると黒いコブ状になって燃え広がりません。煙や有毒ガスの発生量も極めて少なく、またタバコの焦げ跡もブラシで擦ってオキシドールを含ませたガーゼで拭けば目立ちません。
  • 垂直燃焼テスト
  • タバコの焦げ跡
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汚れがつきにくく、落ちやすいです
ウール繊維の表皮をさらに細かく顕微鏡で観察してみると、その表面はエピキューティクルという膜で覆われていて、これが水を弾く性質を持っています。この撥水性によってジュースをこぼしても表面ではじいて繊維内部まで吸収されず、すぐに拭き取ればシミになりません。また繊維内部に含まれる適度な水分が静電気を抑え、ホコリがつきにくく汚れも落ちやすいのです。
  • 汚れ縮比較
  • 洗浄効果比較
  • 羊毛繊維の断面模式図
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ホルムアルデヒド等を吸着します
ウールはホルムアルデヒドをはじめ、様々な有害物質を吸着・浄化する作用があります。しかも一度吸着したら再放出せず、また吸着力も半永久的です。ウールを構成するケラチンというたんぱく質は19種類のアミノ酸からできています。そのアミノ酸の一つ、硫黄アミノ酸に含まれる「SH」基がホルムアルデヒドとがっちり結合するためです。
  • 空気中のホルムアルデヒド 含有量の比較
  • 空気中の二酸化窒素含有量の比較
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踏み心地が良く、家具の押し跡も残りません
コイルスプリング状になった「クリンプ」というウール独特の縮れによりウールカーペットはふんわりとした柔らかい感触を得られます。踏み心地が良く、一日中ウールカーペットの上で過ごしても疲れが溜まりにくいのです。また家具を移動させた押し跡もしばらく経てば元の柔らかな状態に回復します。
  • ウールの回復力の実験
  • 羊毛繊維のクリンプ
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すべりにくく、転んでも衝撃を吸収します
カーペットはそもそも木質床材等と比べ、すべりやすさを測定する「すべり指数」も低く、また転倒時の衝撃力も弱い、安全性の高い床材です。コイルスプリング状になった「クリンプ」という独特の縮れによってウールのカーペットはさらに強力な弾力性を持ち、お子様やお年寄り、妊娠中の方が転んでもショックを柔らかく受け止めてくれます。
  • すべり指数
  • 転倒時の衝撃力
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騒音を出さず、伝えず、反響させません
カーペット自体、「発音性」「衝撃音に対する遮断性」「吸音性」のいずれの防音性能についても優れた床材であることが各種の実験によって科学的に証明されています。加えて、ウールの繊維が持つ縮れ「クリンプ」は束ねた時に互いに絡み合い複雑な構造の層をつくり出し、このすき間が階上の足音や物を落とした音、椅子を引きずる音、話し声を吸収し、また反響を防ぎます。
  • 騒音を出さない素材、騒音を伝えない床材
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強さと美しさの織りじゅたん
末永くご使用でき、トータルコストでお得です
「タフテッド・カーペット」は化学繊維の基布にニードルと呼ばれる針でパイル糸を刺しこんで柄やテクスチャーをつくります。パイルは先ずループで作られ(パイルの作り方 図1)、カットの場合はこのループがナイフで切断(パイルの作り方 図2)されます。刺した後、合成接着剤で第二基布を貼り合わせて出来上がります。高速で大量生産が可能なのでコストが安く、エコノミーなカーペットです。一方、「織りじゅうたん」は天然素材であるウールのパイル糸と麻糸の基布を同時に織り込んで作る、イギリス産業革命の時代から続く伝統的なカーペットです。パイル糸を密度細かく一本一本丹念に織り込んでいるため、タフテッド・カーペットよりも優れた耐久性があり、末永くご使用いただけ、トータルコストでおトクです。
  • タフテッド・カーペットのパイルの作り方、タフテッド・カーペットの断面図、ウィルトン3越織の断面図
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波打ちやシワを起こしません
タフテッド・カーペットの裏には麻布が貼られていますが、織りじゅうたんの裏には天然繊維のなかで最も伸び縮みの少ない麻糸を多く使用して丹念に織り上げていますので施工後の寸法安定性にすぐれ、伸びて波うつことはありません。
  • 引っぱり強さと伸び率比較
  • タフテッドカーペットの波打ち
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風化や水こぼしによる剥離を起こしません
織りじゅうたんの裏地は、パイルと同時に織りあげていきますので、パイルと裏地がはがれることなく、非常に長持ちします。タフテッド・カーペットの場合は麻布を合成接着剤で貼りつけるため、時間が経過すると風化現象を起こしはがれてしまうことがあります。またこの合成接着剤は一般的に水溶性ですから、水などをこぼすとはがれてしまうことがあります。
  • 耐久性の比較 織りじゅうたん しっかりと織り込まれていますので剥がれません。
  • 耐久性の比較 タフテッドカーペット 糊付けしているため風化したり濡れたりして剥がれ波打つことがあります。
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鮮明で美しい色柄・風合いを表現します
染色したパイル糸をジャカード機にかけて思いのままの柄出しをします。プリントされたカーペットと違い、一本一本の色糸を織り上げて模様をつくり出しているので柄の境目がハッキリして、デザインが極めて鮮明です。織りじゅうたんは、丹念に織り込むため無地商品でも繊細で美しい風合いを表現できます。
  • 鮮明な色柄比較 織りじゅうたん 織りじゅうたんは、染色糸で柄出ししています
  • 鮮明な色柄比較 タフテッドカーペット 上部にしか色の付いていないプリントカーペット
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通気性に優れ、床暖房でも問題ありません
「織りもの」である織りじゅうたんは、特に通気性にすぐれているので、湿気の多い季節でも清潔で、快適な環境を保つことができます。タフテッド・カーペットはパイルと基布の間にラテックス層(合成接着剤)があるため通気性がよくありません。ぶ厚い織りじゅうたんは熱伝導率が低いですが、通気性は良いので薄めのものを選ぶことで暖かい空気を遮断しません。また基布とパイルが一体で織られているので品質上問題ありません。
  • 通気性の比較 織りじゅうたん 「織りもの」なので特に通気性が優れています。
  • 通気性の比較 タフテッドカーペット ラテックス層があるため、通気性がよくありません。
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3幅展開で無駄なく敷きこめます
広い面積に敷き詰めるときのジョイントは美観を損ねるだけでなくカットロスがでます。455cm・364cm・273cm展開を用意することでほとんどの場合1枚で敷き込みが可能となり美しくしかも経済的です。光彩では#100・#200・#300・#2300シリーズが3幅展開。#600シリーズ(364cm・455cm)#1800シリーズ(273cm・364cm)は2幅展開になっています。
  • 3サイズ展開   
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